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名古屋の社労士KATUJIMU | 遺言・相続の相談・手続きサポート

TEL. 052-581-8116

名古屋市中牟礼区名駅二丁目40-11

見出し遺言・相続のご相談

遺言・相続業務ご案内

 

遺言・相続の手続き、悩んでいませんか?

大切な財産「想いを引き継ぐ」 ために、遺言書の作成や相続の準備はとても大切です。


でも・・・
何から始めたらいいか分からない・・・
家族がもめないようにするには?
相続手続きをスムーズに進めたい!

そんなお悩みをお持ちの方へ、KATUJIMU安心のサポート をお届けします!


遺言・相続のこと、一緒に考えませんか?
ご家族の未来を守るために、今からできる準備を始めましょう!

お気軽にご相談ください!
KATUJIMU
– あなたの大切な想いをつなぐお手伝いをいたします


相続手続き

「相続の手続き、どこから始めればいいの?」
相続は、亡くなられた方の財産や権利を受け継ぐための大切な手続きです。
しかし、相続人の確定・財産調査・遺産分割協議・名義変更など、多くの作業が必要となります。
幣事務所では、行政書士・社労士の専門知識を活かし、スムーズな相続手続きをサポートします。






主なサポート内容


   KATUJIMUの遺言・相続サポート

「大切な想いと財産を、次の世代へ安心してつなぐために」
遺言や相続の手続きは複雑で専門的な知識が必要です。
KATUJIMUでは、行政書士・社労士の専門知識を活かし、わかりやすく丁寧にサポートいたします。





遺言・相続業務


相続の始まりから—大切な財産と想いを、
安心してつなぐために

人が亡くなるとその瞬間に「相続」が開始します。、
以下の事項の確認が必要です。

  1. 遺言の有無の確認
  2. 相続人の確定(戸籍収集)
  3. 財産の把握(預貯金・不動産・証券・負債)

※遺言がある場合は内容に沿って進めます。
自筆証書遺言:法務局保管や検認が必要です。(開けないでください)

【相続の全体像|まず押さえる期限】

  • 🗓 相続放棄・限定承認:相続開始を知った日から原則3か月以内
  • 🗓 準確定申告(被相続人の所得税):死亡を知った日の翌日から4か月以内
  • 🗓 相続税の申告・納付:相続開始を知った日の翌日から10か月以内

💡 期限に遅れると不利益が大きいので、速めの相談が必要となります。

【よくあるお悩み】

📑 預金が凍結されて引き出せない
👥 相続人が遠方・海外/疎遠で連絡がとれない
🏠 各種許認可の名義変更の進め方がわからない
💴 負債の有無が不安/放棄すべきか悩む
📝 遺言書が出てきたが手続きが分からない

【KATUJIMUのサポート】

  • 👨‍👩‍👧 相続人調査・戸籍収集:わかりやすい相続関係説明図を作成
  • 💰 財産調査・目録作成:預貯金・証券・不動産・負債を一覧化
  • 📝 遺産分割協議書の作成:争いを防ぐ“使える”書式で作成
  • 🏦 金融機関手続き:解約・名義変更の書類セット化とサポート
  • 🧾 遺族年金・未支給年金のサポート:社労士が対応いたします。

【ご相談の流れ】】

  1. 初回相談(無料):現状ヒアリング・期限の確認
  2. 書類収集計画:遺言・戸籍・財産資料のリスト化
  3. 方針決定:分割方針/放棄の要否/税務対応の方向性
  4. 実行支援:協議書→名義変更→完了報告まで伴走

「何から始めればいいの?」 その戸惑いが、最初の一歩です。
KATUJIMUが期限を守る工程表わかりやすい資料で、最後まで並走します。まずはお気軽にご相談ください。



✍️ 遺言の種類と特徴

失敗しない遺言作成のために、方式・メリット・注意点を分かりやすく解説します。

自筆証書遺言

  • 本人が全文・日付・署名を自筆し、押印する方式。
  • 費用を抑えて手軽に作成できる反面、方式不備で無効化のリスク。
  • 法務局の遺言書保管制度を使えば、原則検認不要で保全性が高まる。

🔎 ポイント:保管制度の利用・書き方の確認が重要。

公正証書遺言

  • 公証人が作成し、証人2名が立会い。原本は公証役場が保管。
  • 検認不要で、改ざん・紛失の心配が少ない最も確実な方式。
  • 手数料などの費用がかかるが、争い予防に最適。

💡 おすすめ:相続人間のトラブル回避・不動産がある場合に有効。

秘密証書遺言

  • 本人が作成・封印し、公証人と証人に提出・署名して方式を整える。
  • 内容を秘密にできるが、検認が必要で方式の適否は担保されない。
  • 実務では公正証書遺言と異なりほぼ使われません。

ℹ️ 注意:方式不備リスク・運用の煩雑さに留意。

⛑️ 特別方式(緊急・特殊環境)

  • 🏥 一般危急時遺言:死期が迫る等。証人3人に口授し、後日家庭裁判所の確認が必要。(※危急状態を脱した場合、6カ月生存で効力が無くなります)
  • 🚢 難船危急時遺言:船舶上など通常方式が困難な状況に限り認められる。

✅ 実務上のポイント

  • 総合的に公正証書遺言が最も安全・確実(検認不要・保全性高い)。
  • 自筆証書遺言を選ぶ場合は、法務局保管制度の活用と方式チェックが必須。
  • 家族間の争いを避けるなら、専門家の関与+公正証書方式が推奨。

📞 作成サポート・公証役場とのやり取りまで、KATUJIMUが伴走します。



👥 法定相続人と相続分

「誰が相続人なのか」「どの割合で分けるのか」を、民法のルールに沿って分かりやすく解説します。

法定相続人とは

相続開始時に法律で定められた相続人のことです。配偶者は常に相続人となり、血族は順位によって決まります。

👩‍❤️‍👨 配偶者(常に相続人)

婚姻関係にある配偶者のみ。離婚した元配偶者は含みません。

第1順位:子(直系卑属)

実子・養子。子が死亡している場合は孫が代襲相続します。

第2順位:父母(直系尊属)

子がいない場合に相続人。父母が死亡の場合は祖父母。

第3順位:兄弟姉妹

子も父母もいない場合に相続人。死亡の場合は甥・姪が代襲相続します。

法定相続分(基本の割合)

相続人の組合せにより、法律で基準となる割合が定められています。

👩‍❤️‍👨+👶 配偶者+子

配偶者 1/2 / 子 1/2を人数等分
例:子2人 → 配偶者1/2、各子1/4

👩‍❤️‍👨+👵 配偶者+父母

配偶者 2/3 / 父母 1/3を等分
例:父母2人 → 各1/6

👩‍❤️‍👨+👨‍👩 配偶者+兄弟姉妹

配偶者 3/4 / 兄弟姉妹 1/4を等分
例:兄弟2人 → 各1/8

配偶者なしの場合

  • 子のみ → 全額を子で等分
  • 父母のみ → 全額を父母で等分
  • 兄弟姉妹のみ → 全額を兄弟姉妹で等分

⚖️ 実務メモ

  • ✍️ 遺言があれば遺言が優先されます(ただし遺留分に注意)。
  • 🤝 法定相続分はあくまで基準。相続人全員の合意があれば自由に分けられます(遺産分割協議)。
  • 📌 兄弟姉妹には遺留分がないのが大きな特徴です。


相続のご相談の流れ

初回相談から完了報告まで、専門家が伴走。期限管理と書類作成をワンストップでサポートします。

STEP 1

📩 初回相談(無料)

現状とお悩み、関係者、概算の財産状況、期限の有無をヒアリング。必要に応じて緊急度を判定します。

STEP 2

🗂️ 必要書類のご案内

戸籍・遺言・預金・不動産資料などのチェックリストをお渡し。収集の可否・取得方法を具体的にご説明します。

STEP 3

📝 方針提案・お見積り

相続人・財産の見立てから、協議の進め方・名義変更の段取り・想定スケジュールを提示。明確な費用をご案内。

STEP 4

🤝 ご契約・着手

委任状の取り交わし後、戸籍収集・財産目録の作成・遺産分割協議書のドラフトなど、実務を開始します。

STEP 5

🏦 各種手続きの実行

協議成立後、金融機関の解約・名義変更、などを順次実行します。

STEP 6

📤 完了報告・アフターフォロー

手続き控えを整理してお渡し。年金などの次の手続きや、二次相続への備えもご案内します。

⏱️ 期限がある手続き(相続放棄3か月、準確定申告4か月、相続税10か月 など)は早めのご相談が安心です。状況に応じて優先順位を設計します。


📞 相続のご相談の流れ

初回相談から完了報告まで、専門家が伴走。期限管理と書類作成をワンストップでサポートします。

STEP 1

📩 初回相談(無料)

現状とお悩み、関係者、概算の財産状況、期限の有無をヒアリング。必要に応じて緊急度を判定します。

STEP 2

🗂️ 必要書類のご案内

戸籍・遺言・預金・不動産資料などのチェックリストをお渡し。収集の可否・取得方法を具体的にご説明します。

STEP 3

📝 方針提案・お見積り

相続人・財産の見立てから、協議の進め方・名義変更の段取り・想定スケジュールを提示。明確な費用をご案内。

STEP 4

🤝 ご契約・着手

委任状の取り交わし後、戸籍収集・財産目録の作成・遺産分割協議書のドラフトなど、実務を開始します。

STEP 5

🏦 各種手続きの実行

協議成立後、金融機関の解約・名義変更、不動産の相続登記(提携司法書士)などを順次実行します。

STEP 6

📤 完了報告・アフターフォロー

手続き控えを整理してお渡し。税務・年金・保険などの次の手続きや、二次相続への備えもご案内します。

⏱️ 期限がある手続き(相続放棄3か月、準確定申告4か月、相続税10か月 など)は早めのご相談が安心です。状況に応じて優先順位を設計します。

よくある質問(FAQ)

🗓️ 何から始めれば良い?いつ相談すべき?
まずは遺言の有無・相続人・財産の把握です。期限のある手続きが多いため、なるべく早い段階(発生直後〜1か月以内)の相談を推奨します。
📄 書類が足りません。集めてもらえますか?
はい。戸籍・住民票・残高証明・評価証明など、収集代行や取得方法のご案内が可能です(別途実費)。
🤝 相続人同士がもめています。対応できますか?
交渉が必要な場合は弁護士さんにご相談ください。
💴 費用が不安です。見積だけでもOK?
もちろんです。状況を伺ったうえで無料見積を提示します。費用対効果が分かるように範囲と工程も明確化します。
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